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あべ 2026.07.19

阿部のうた

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この曲のこと

DESIGN

「阿部」という名前の語源「饗(あへ)=もてなし」を核に、呼べばあたたかい・どこにいても同じ月の下に帰れる場所がある——同名の人が自分の名前を誇れる歌。

歌詞

LYRICS
点線の行をタップすると、その言葉を選んだ理由が出ます Soft Verse
あたたかいごはん 湯気のむこうに阿部は古代の豪族の名。歴史をそのまま歌うと硬くなるので、いちばん小さい単位に落とした。人が集まる場所は、結局は湯気の向こうにある。
あなたを迎える 灯りがともる あまねく実りを わけあう食卓
あまのはら 見上げた 月もほほえむ「あまのはら」は天の原。冒頭の四行はすべて「あ」で始めていて、名字の音を文の頭に隠している。
Powerful Chorus
呼べば あつまる あったかい場所阿部氏は人を束ねる立場だった。その性質を「呼べば集まる」という一行に置き換えた。由来の説明はしていない。
もてなしの心 その名のはじまり どこにいたって おなじ月のした
あべと呼べば 帰れる場所がある名前を呼ぶ行為そのものを歌詞にした。名字が場所の名前になる瞬間。
Gentle Outro あべ その名前は 今日もだれかを あたためている

名字の由来

ORIGIN
阿部は全国22〜25位・約42.5万〜46万人の日本の大姓(ソースにより幅)
語源の有力説は「饗(あへ)」=神に食をささげ、もてなすこと。古代の職掌に由来
古代豪族・阿倍氏は孝元天皇の皇子・大彦命の後裔とされる名族。飛鳥〜奈良時代に高官を輩出
発祥地の主説は大和国十市郡阿倍(奈良県桜井市阿部)。諸説あり